SUPACOMの機材日記

撮影機材、録音機材の保守・管理など

マウス・キーボードの無線化で新たな世界へ

 唐突だが、かつて著者はパソコンゲーム愛好家であった。当然のように有線接続の大型マウスやゲーム仕様の青軸キーボードなどを愛用していたが、ゲームに費やす時間も気力も無くなったので思い切ってマウス・キーボードを無線にした。

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 無線キーボードについて調査したところ、ロジクールMK240Nが最適と判断した。選択理由として以下の3点が挙げられる。

 

  1.  耐水性(公称:60ml浸水試験に合格)
  2. テンキーレスで小型
  3. 1つのUSBポートでマウス・キーボードが使用できる

 

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 購入にあたり、価格は重視していなかったが、非常に安価で入手できた。

 

 基本的には有線キーボードと変わらないレスポンスであるが、電波強度により応答速度にムラが生じる場合もある。ブラウジングなどの文字入力程度であれば問題も無いだろう。ただし、マウスの入力遅延・誤作動はファイル削除や設定の変更など重大なトラブルの元となり得るので運用には注意が必要である。

 

 余談ではあるが、黒と水色のツートーンカラーは飽きが来ない。